「統一教会」顧問弁護士は評価額4億円の豪邸に住んでいた 会見では威圧的な態度で発言(デイリー新潮)
2022.12.19
ひとたび信者となれば多額の献金を求められ、生活困窮者に墜ちていく。そんな統一教会の被害者たちを救済する新法の審議が、今国会で山場を迎えた。片や批判の矛先を向けられた教会は不気味な沈黙を守るが、その“守護神”は豪邸で暮らす日々を送っていて……。

新法が被害者の一助となっても、“マザームーン”の指示があれば血眼になって献金を集める教会の体質は、易々とは変わるまい。
実際、教会が今年9月22日に教団本部で開いた会見が、世間から“上から目線”だと揶揄されたのは記憶に新しい。教団側の代表として現れたのは改革推進本部の勅使河原秀行・本部長(59)。新体操日本女子代表を務めた山崎浩子が合同結婚式に参加した際、お相手として時の人となった「テッシー」である。
2022年12月19日デイリー新潮掲載記事より引用
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/12190556/?all=1