下村博文氏「政倫審」忖度抜き裏金ブチまけ期待が腰砕け…説明会見もドタキャンの醜悪(日刊ゲンダイDIGITAL)
2024.03.07
まさか、仇敵の森元首相に土下座されたわけではあるまい。自ら意欲を示した衆院政治倫理審査会への出席を巡り、安倍派の下村博文元文科相の態度が煮え切らない。

週明けの4日、記者団に「私自身も機会があれば、党に判断を任せる」と政倫審出席の意向を表明したが、翌日には早くもトーンダウンした。一度は6日午後に自らの意向を改めて説明するための会見を開くと報道各社に通告したのに、約1時間半後にキャンセル。どうやら二の足を踏んでいるようだ。
2024年3月7日日刊ゲンダイDIGITAL掲載記事より引用
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