自民安倍派・下村博文氏、新党結成に言及 「自民に活力なければ新党あるかも」(産経新聞web版)
2024.05.15

自民党安倍派(清和政策研究会)幹部だった下村博文元政調会長は15日、国会内で講演し、新党結成の可能性に言及した。派閥のパーティー収入不記載事件を受けた党改革の必要性を主張し「自民にその活力がなくなったときに新党ということはあるかもしれない」と述べた。「まずは自民がどう解体的出直しを図るかだ」とも強調した。下村氏は不記載事件で党員資格停止1年の処分を受けている。
2024年5月15日産経新聞web版掲載記事より引用
https://www.sankei.com/article/20240515-NZS4JBFBP5PRRI4MLB6ASYMOHM/